Java基礎研修(新入社員向け)の紹介

ソフトウェア開発会社様
新入社員や若年層エンジニアへのプログラミング教育にご利用ください。

「Java基礎研修(新入社員向け)」は、ソフトウェア開発会社様の新入社員や若年層エンジニアに、ITとプログラミングの基礎を習得していただく研修です。 オブジェクト指向をベースとし、Java言語を使用します。プログラミングが未経験の方にも対応します。

この研修は、2か月コース(34日間)と3か月コース(53日間)を用意しています。 ご要望のある企業様にオンデマンドで開催します。オンサイト(研修会場はお客様で用意)、またはオンラインでの集合研修になります。 カリキュラムはご要望に応じて、柔軟にカスタマイズさせていただきます。 この研修は、2015年以降、7回の開催実績があります。またコンテンツは、他社様の研修のコースにも提供しています。


研修の概要

Java基礎研修(新入社員向け)のカリキュラムの概要や条件を説明します。


研修名:Java基礎研修(新入社員向け)
対象者: ソフトウェア開発会社の新卒新入社員
※プログラミング未経験の方も可能
※Javaがはじめての若年層エンジニアも可能
目標: (1) ソフトウェアエンジニアリングの基礎知識を身に付け、Java言語とオブジェクト指向開発のスキルを習得する。
(2) その知識とスキルを仮想プロジェクトに適用し、チームでのWebアプリケーション開発を分析、設計、実装、テストを通して経験する。
(3) 研修で獲得した知識と経験を個人の資産として、開発現場においてソフトウェアエンジニアとしての自覚と自信をもって行動できるようになる。
形態: ご要望のある企業様にオンデマンドで開催
※オンサイト(研修会場はお客様で用意)、またはオンラインでの集合研修
研修時間: 2か月コース(34日間)※4月と5月開催の場合、入社直後のオリエンテーションやGWのため若干日数を少なく設定しています。
3か月コース(53日間)
※開催日と配分は、お客様と調整します。
学習内容:
  • IT基礎、UMLモデリング
  • Java基礎(プリミティブな型と制御構造、配列、文字列、リスト、ファイル処理、例外処理、クラスとインスタンス、ハッシュ、JUnitなど)
  • Java応用(オブジェクト指向、レイヤ構造、認証・認可、ログイン/ログアウト)
  • HTLM(CSS,JavaScript)
  • Javaサーバーサイド構築(Servlet/JSP)
  • 仮想プロジェクト(VP)での開発
※一般的なJava研修よりも、オブジェクト指向、UMLモデリング、レイヤによるアーキテクチャ、テストファーストを強調した研修になります。 題材としては、HelloWorldの拡張、BMI測定、簡単なゲーム、ユーザー管理、商品管理などを扱います。
環境条件:
  • Windows環境で開発し、動作させます。WindowsノートPCは、各自で用意していただきます。
  • Java、MySQL、Tomcatの環境で動作させます。Linux環境へのデプロイは、研修では行いません。
  • 研修では、Eclipse、UMLモデリングツール(Astahなど)を使います。
  • Javaサーバーサイド構築では、Servlet/JSPを使います。Springなどのフレームワークは使いません。
  • VPでは、Git、チケット管理ツール(backlogなど)を使います。
  • コミュニケーションには、チャットツール(Slackなど)を使います。
  • オンライン研修の場合、Zoom(またはGoogleMeetやTeams)を使います。
個別対応: 期間・時間数、コースの難度など、お客様と調整しながらカスタマイズします。 ※入社前研修としてカスタマイズも可能です。事前学習のための情報も提供します。
費用: お客様との調整により変動しますが、概算で、2か月コースは150万~220万円、3か月コースは250万~350万円で提供できます。

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